メガネ寄贈事業


メガネ日本スリランカ友の会関西ではご不用になったメガネを集めて、スリランカでメガネを必要にしている方に使ってもらう事業を行っております。
皆様のご協力をお願い致します。

●どうしてメガネが必要なの?
スリランカの農村地域ではメガネはかなり高価な物で、収入の1ヶ月分以上になることもめずらしくありません。それでもメガネが必要としている方は増える一方に成っています。
●どのようなメガネを必要としているの?
老眼鏡や近視用など、幅広く集めています。ツーポイント(縁なし)やナイロール(縁が半分しかなく、ナイロンの糸で固定さているもの)も受け付けています。フレームだけ、レンズだけでも大丈夫です。スリランカではメガネはフレームが購入費用の2/3を占めるくらい高価なものであり、合うレンズがない場合はフレームだけ進呈する場合もあります。
●メガネはどのようにしてスリランカに送るの?
お預かりしたメガネは、一度岡山市にある眼鏡医療技術専門学校・ワールドオプティカルカレッジに送って、度数のチェックや鼻当ての交換やフレームの調整を行った後、スリランカの関係機関を通じてメガネを必要な方にお渡しします。
●メガネを寄付したいけどどうすればよい?
一度当会までメールにてご連絡下さい。折り返し送付先をご連絡いたします。恐れいりますが、メガネをお送りいただく際の送料はご負担いただきますよう、お願いいたします。